展覧会のお知らせ

ホーム展覧会のお知らせ > 【次回展】特別企画展「北斎の富士  冨嶽三十六景と富嶽百景」

次回展

特別企画展「北斎の富士  冨嶽三十六景と富嶽百景」
2016年8月6日(土) - 9月19日(月・祝)


2016_08_leaflet_f.jpg葛飾北斎(1760 - 1849)は、90年という生涯のなかで、浮世絵師としておよそ70年にも及び活躍しました。自ら「画狂人(がきょうじん)」と名乗り、表現においても肉筆美人画、役者絵、北斎漫画...と変幻自在な展開をみせた北斎。その卓越した描写力とユーモア溢れる豊かな発想力は、江戸の庶民たちだけではなく、現在にいたるまで、日本を飛び越え世界中の人々を魅了し続けてきました。
本展は、北斎の多彩な表現のなかでも "富士"のみに焦点をあてた珍しい展示となります。 齢(よわい)70を超えた北斎がその名を不動にした「冨嶽三十六景」、そして、その後より多くの図版をもつ版本として出版された『富嶽百景』の各連作を一堂にご紹介。 富士の姿を通じて北斎は何を表現したかったのでしょうか。
富士の二大連作・全148点に関連作品を加えた159点をとおして、北斎芸術の新たな魅力に触れてみてはいかがでしょう。

主催=水野美術館、信濃毎日新聞社、SBC信越放送
後援=長野県、長野県教育委員会、長野市、長野市教育委員会
企画協力=公益財団法人山形美術館、株式会社アートワン


前売券=一般800円
※プレイガイド:ながの東急、セブン-チケット(http://7ticket.jp/s/047334/p/20160919/1)


□■□展覧会の見どころ□■□

「冨嶽三十六景」の青に注目!

当時、西洋から輸入され一大流行をみた青い人工顔料(ベルリアン・ブルー)、通称ベロ藍。国内でこの"青"を使った代表作とされるのが北斎の「冨嶽三十六景」です。本展では、専門家も認める保存状態の優れた作品を展示、鮮やかなベロ藍を存分にお楽しみいただけます。

江戸時代の旅の気分を味わえます!
「冨嶽三十六景」は、交通網が発展していなかった当時、旅の気分を味わえるメディア、つまり"名所絵"として流行しました。 本展では、北斎の描いた富士が、現在においてどこから見たものなのか、地図コーナーを設けてご紹介します。

版本『富嶽百景』が一ページごとに見られるまたとない機会!
『富嶽百景』は和綴じ本のため、展覧会として一度にご覧いただくことが困難でした。本展では、所蔵家のご協力とご理解のもと、特別に図版ひとつひとつを額装にしてご覧いただけることとなりました。



展示チラシPDFダウンロード

関連イベント

【1】特別ギャラリートーク
特別ゲスト・加藤千明氏とともに展示室を巡りながら展示作品についてお話しして頂きます。
●日時:8月6日(土)10:00 -
●講師: 加藤千明(山形美術館顧問)
●場所: 水野美術館 展示室
●申込: 不要
●参加費:無料(ただし入館料は必要)

【2】記念講演会「世界を驚かせた北斎」
世界一の北斎漫画のコレクターでも知られる浦上満氏をお招きし、北斎芸術についてお話しいただきます。
●日時:8月27日(土)14:00 - 15:00
●講師: 浦上満(浦上蒼穹堂代表、国際浮世絵学会常任理事)
●場所: 水野美術館 1階ロビー
●申込: 不要
●参加費:無料(ただし入館料は必要)

【3】浮世絵摺り実演鑑賞会
国内外で活躍する竹笹堂・竹中健司氏による浮世絵摺りの実演。北斎の代表作《神奈川沖浪裏》を再現します。
●日時:9月3日(土)午前10:30 - 11:30、午後13:30 - 14:30
    ※各回とも内容は同じです
●講師: 竹中健司(竹笹堂)
●場所: 水野美術館 1階ロビー
●申込: 不要
●参加費:無料(ただし入館料は必要)

【4】「学芸員によるギャラリートーク」
●日時:8月11日(木・祝)、8月28日(日)、9月4日(日)、9月10日(土) 
※各回とも13:30 -
●場所:水野美術館 展示室
●申込: 不要
●参加費:無料(ただし入館料は必要)

同時開催

水野コレクション「麗しき風景画の世界」

開館時間

9:30〜17:30(最終入館17:00)

休館日

毎週月曜日(但し9/19は開館)

休館日カレンダー

入館料

一般1,000円/中学・高校生700円/小学生400円

※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と、付添1名は半額(要手帳提示)
※お着物でご来館の方は半額
※20名様以上の団体は各100円引き
※小・中学校が授業の一環として利用する場合は無料
※小・中学生は、毎週土曜日無料

このページのトップへ

サイトマップ